ノルトワース
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ノルトワースは、茨城県石岡市にあるムラナギの自宅アトリエ兼ショップです。
※只今販売中の作品他、常時300～500点以上の作品をご覧頂けますので、皆様是非お気軽に遊びにお越し下さい。
（年中無休12:00～17:00 駐車スペース有／JR常磐線石岡駅下車）
※大変お手数ですが、お越しの際にはSNSからのメッセージやメールなどでご予約下さい、どうぞよろしくお願い申し上げます。
（万一、2日経過してもお返事が届かない場合には、誠にお手数ですが迷惑メールフォルダなどをご確認の上、再度ご連絡下さい。）
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いつか、遊びに来て下さい。
ノルトワースの庭。
ナヴィの通り道。
ノルトワースの空。
鳥の時計……絶え間なく続く森の物語、夢の時間。
ノルトワースの椅子、まどろむ昼下がりには……風渡る草原の夢を。
心は悉く、森の奥へ。
小さな森の入口。
マヨイの道。
懐かしい声が聴こえます……
てんとう虫も、飛んで来ます。
小さな花も咲きました。
間もなく月が出ます。
さぁ、まずはどこかに腰掛けましょう。今夜は階段の途中がいいかな……上の階でも下の階でもない場所。永い年月の間には沢山の人達がここを通って昇り降りをし、そのことに想いを馳せると、ちょうど山を登る坂の途中に座っているようで、不思議に心落ち着く場所です。『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#642 窓辺の風見板
#133 アシュリの看板
窓辺に、小さな森が現れます。
色褪せない映画のように、永い時間を刻んだその木は、大切なことを僕らに語りかけます。
ムーンドロップの森の夜。
月光が、森の奥へと誘います。
この小さな森ノ怪を見つけることが出来れば、また別の森を見つけることも出来ると、そう想います。
あ、なんだか可愛いポタルが飛んできましたね、外の雨から逃げてきたのかな……ここの灯りはぼんやりと薄暗いけれど、それでも少しは美しく見えるのかもしれませんね。『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#255 ノルトワースの風
#572 道標
大きなアシュリが泳ぎます。ひとひらの花が落ちれば、そこに、また新たな森が生まれます。
8番目の海へと続く扉……ここもまた物語の入口だと、想います。
水は、森を巡り沢山の命を紡ぎます。草や木や花や、僕ら生き物の命もまた。
森には美しい石もあります。透明に透き通った泉のような、深い獣の瞳のような。
眠る月の天井。空には樹々を、それを見上げれば、美しい月を。
夢の時間は永遠に続きます……そこに森の入口が在る限り、僕らの心が自由である限り。
森はいつも草から始まります。目を凝らせばそこにも……静かな命の詩を見つけることが出来ます。
ノルトワースの月夜。
季節が巡れば、君の森もどんどん大きくなります。もう、今では何処にどんな生き物がいるのか、どんな場所があるのか、すっかり解らないほどですね。『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#590 花色の鏡
それまで、僕は、歩き続けます。ホーボーの懐かしい夢。
ノスタルジア。
カギロイの仔ら。
森には、花の降る風、タミンカの吹き始める季節が訪れておりました。
春を夢見て。
月ノ子の森のカマキリ。
心地良い風の吹く場所です……大きな樹は、それ自体が森だと想うのです。
子供たちと一緒に絵を描く日、沢山の色と形の想い出。
※只今販売中の作品他、常時300～500点以上の作品をご覧頂けますので、皆様是非お気軽に遊びにお越し下さい。
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