ムラナギのアトリエ【ノルトワース】

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ノルトワース

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ノルトワースは、茨城県石岡市にあるムラナギの自宅アトリエ兼ショップです。

※只今販売中の作品他、常時300～500点以上の作品をご覧頂けますので、皆様是非お気軽に遊びにお越し下さい。
（年中無休12:00～17:00 駐車スペース有／JR常磐線石岡駅下車）

※大変お手数ですが、お越しの際にはSNSからのメッセージやメールなどでご予約下さい、どうぞよろしくお願い申し上げます。
（万一、2日経過してもお返事が届かない場合には、誠にお手数ですが迷惑メールフォルダなどをご確認の上、再度ご連絡下さい。）

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いつか、遊びに来て下さい。

いつか……あなたに出逢うことが出来たら、その時は、沢山の森の話をしましょう。
『ロッカと旅する心臓』より
※朗読はこちら♪

ノルトワースの庭。

ナヴィの通り道。

時間の鳥、何かが始まる時に現れる美しい鳥です。
No.434 時間の鳥

ノルトワースは夢を紡ぎます。僕らが夢を見るのは、そのためです。
No.801 二月のアシュリ

ノルトワースの空。

鳥の時計……絶え間なく続く森の物語、夢の時間。

森の入口。想いは悉く飛んで、自由に森の中を駆け巡ります。
No.871 深い森の入口

懐かしい椅子、古い子守歌が聴こえます。
※Beautiful and Tranquil Forest♪

『こんにちは、君は美しいね』木は思わず鳥に話しかけました。
『木と鳥と海』より
※朗読はこちら♪

月ノ子の看板。遠い記憶、木漏れ日、僕らの好きな場所。
#96 月ノ子の看板

はじめに草が生えました……そこに木が生え、やがて森になりました。
『最初の物語』より
※朗読はこちら♪

魚たちは、今日も泳ぎます。ムーンドロップのカエルも元気です。
『ムーンドロップのカエル』より
※朗読はこちら♪

ノルトワースの椅子、まどろむ昼下がりには……風渡る草原の夢を。

僕らは自由に、森を飛び回ります。
#584 一輪挿し
#646 Send Me Some Lovin'
#643 遠い海から来たカナシミ

千本の木を育てたジョウロ、森の宝物。
#583 君が千本の木を育てたジョウロ

マヨイの森で、絵の具が笑います。
No.1258 熊とマヨイの木

心は悉く、森の奥へ。

月ノ子の森の看板、森を歩くための道標。
#625 花の看板
#576 鳥と魚の看板
#626 魚の看板

絵は、森を繋ぐ窓です。
森ノ怪の居るパズル

虫は歌い、鳥は心地良い枝にとまって休んでいるよ。
『世界一美しいもの』より
※朗読はこちら♪

草の匂いが、とても素敵でした。
『世界一美しいもの』より
※朗読はこちら♪
#946 ハナヤギ
#645 スタンドバイミーのティントイ
#196 ノンノン君

ノルトワースの絵。
No.823 ノルトワースの絵

古い木のノルトワースの看板。街が眠りに就く頃、月明かりに照らされます。
#163 ノルトワースの看板

小さな森の入口。

マヨイの道。

懐かしい声が聴こえます……

風が流れ行きます。
『タミンカの吹く頃』より
※朗読はこちら♪
※Taminka♪
#872 ムラナギのトートバッグ

ノルトワースの樹……生き物にとって、樹は大切な家さ。
『世界一美しいもの』より
※朗読はこちら♪

てんとう虫も、飛んで来ます。

ナヴィの居る場所。
#513 ナヴィの巣

光と影のように、全ては等しく繋がっています。
『ムーンドロップのカエル』より
※朗読はこちら♪

小さな花も咲きました。

歩き疲れた僕らは、ここで休みます。
No.722 ジキムの見える水辺
No.831 森の入口
#14 森の地図

ハナロアの居る場所。西からの陽が射せば、草木が萌え、夢の鹿はそっと目を覚まします。
No.938 僕らは月の下で

静かな時間。
#766 アシュリのハンギングトレイ

温かいお茶を飲みましょう。
『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#720 レオンの玉手箱
#687 塗り絵
#833 世界一美しい花

沢山の月ノ子の森の絵、大切な物語の欠片たち……いつもここに。
#825 旅する箱
#834 南風の引き出し
#818 センチメンタルジャーニー
#853 マヨイの森の宝箱

日が暮れて……
No.984 Flowers
#110 ノルトワースの看板

間もなく月が出ます。

さぁ、まずはどこかに腰掛けましょう。今夜は階段の途中がいいかな……上の階でも下の階でもない場所。永い年月の間には沢山の人達がここを通って昇り降りをし、そのことに想いを馳せると、ちょうど山を登る坂の途中に座っているようで、不思議に心落ち着く場所です。
『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#642 窓辺の風見板
#133 アシュリの看板

窓辺に、小さな森が現れます。

夜空に月が昇れば、静かな明かりが灯り、月ノ子の森の物語の始まりです。
No.715 秋、想いは悉く飛ぶ

夢の途中、ロッカの声が聴こえた気がしました。
『ロッカと旅する心臓』より
※朗読はこちら♪
#229 アシュリのパネル
#40 サインプレート
#591 ロッカの爪

色褪せない映画のように、永い時間を刻んだその木は、大切なことを僕らに語りかけます。

月ノ子が森の何処かに居ること、それを知っているだけで、僕らの心は悉く飛び回ります。
No.713 春、それでも川は流れ

やがてジキムも泳ぎ出すかもしれないな。
『世界一美しいもの』より
※朗読はこちら♪
No.1201 南風の聴こえる日
#589 8191と花々

ノルトワースは夢を紡ぎます、森を行く僕らのために……今夜も、また。
#9 ドローイング

時間の鳥、海の象、森の象、ムーンドロップのカエル。不思議な物語の欠片たち。
#103 海の象と森の象

ムーンドロップの森の夜。

遠くでアシュリが鳴いている。
『世界一美しいもの』より
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No.801 二月のアシュリ

草むらの仄暗い隙間から小さな声が聞こえました。
『ムーンドロップのカエル』より
※朗読はこちら♪

月光が、森の奥へと誘います。

大きな月が見えます。ジキムの歌声が聴こえれば……心のざわめきは、静かに消え入ります。
No.940 月とジキム

この小さな森ノ怪を見つけることが出来れば、また別の森を見つけることも出来ると、そう想います。

不思議な夜です。
No.857 ハナロアの居る水辺

夜風が、優しく吹いています。
No.1001 月夜の魚

あ、なんだか可愛いポタルが飛んできましたね、外の雨から逃げてきたのかな……ここの灯りはぼんやりと薄暗いけれど、それでも少しは美しく見えるのかもしれませんね。
『僕らはトーストの上で』より
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#255 ノルトワースの風
#572 道標

僕らの絵は、記憶の森を抜け、終わらない旅を始めます。
#652 永遠を旅する箱

そう、森の入口はいたる所に在ります。心を開けば、すぐそこにも……
#268 森ノ怪

大きなアシュリが泳ぎます。ひとひらの花が落ちれば、そこに、また新たな森が生まれます。

8番目の海へと続く扉……ここもまた物語の入口だと、想います。

世界が眠る優しい時間、ハナロアは、ゆっくりと歩き出します。
#563 ハナロア

森は海へと続きます。そしてその海も、大空を巡り、いずれまた僕らの森へ……
『木と鳥と海』より
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水は、森を巡り沢山の命を紡ぎます。草や木や花や、僕ら生き物の命もまた。

森には美しい石もあります。透明に透き通った泉のような、深い獣の瞳のような。

森の奥へと続く道……遠く不思議な夜につながる、リンガーウッドの椅子。
#875 リンガーウッドの椅子
『スタンドバイミー』より
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星の降る天井、あるいは鳥、花、飛行機……想えば悉く。
No.929 Moondrop's Forest

遠い記憶、あの頃の君が好きだったオモチャ、大切な宝物。
『スタンドバイミー』より
※朗読はこちら♪

雨の日も、また……
#103 海の象と森の象
No.1232 雨上がりの畔
#695 赤い屋根の家

永い時を刻み続ける、もう一つの時計。
#102 鳥の時計

眠る月の天井。空には樹々を、それを見上げれば、美しい月を。

静かな時が流れ、風が季節を運びます。
『眠るミズチの夢』より
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#259 ノルトワースの鳥
#255 ノルトワースの風

夢の時間は永遠に続きます……そこに森の入口が在る限り、僕らの心が自由である限り。

戸棚の中には、秘密のチケットが。
#1222 秘密チケットNo.13／ノルトワースの戸棚

海を泳ぎ、束の間ここで眠る森の欠片たち……やがてまた、あの懐かしい森へ。
『海の詩、森の記憶』より
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森はいつも草から始まります。目を凝らせばそこにも……静かな命の詩を見つけることが出来ます。

I Love You.
『それでも川は流れ、僕らは美しく歌う』より
※朗読はこちら♪

ノルトワースの月夜。

イナフの泉。
#2141 イナフの東

時間の鳥が、飛び行きます。
『木と鳥と海』より
※朗読はこちら♪

季節が巡れば、君の森もどんどん大きくなります。もう、今では何処にどんな生き物がいるのか、どんな場所があるのか、すっかり解らないほどですね。
『僕らはトーストの上で』より
※朗読はこちら♪
#590 花色の鏡

旅の道具……カバン、地図、杖、お守り。
#1028 海に恋するカバン
#14 森の地図
#644 ホーボーの杖
#1027 魚のチャーム

旅は続きます……
『ロッカと旅する心臓』より
※朗読はこちら♪

いつか……あなたに出逢うことが出来たら、その時は、沢山の森の話をしましょう。
『ロッカと旅する心臓』より
※朗読はこちら♪

それまで、僕は、歩き続けます。

ホーボーの懐かしい夢。

ノスタルジア。

カギロイの仔ら。

森には、花の降る風、タミンカの吹き始める季節が訪れておりました。

春を夢見て。

月ノ子の森のカマキリ。

心地良い風の吹く場所です……大きな樹は、それ自体が森だと想うのです。

子供たちと一緒に絵を描く日、沢山の色と形の想い出。